「ハーバルペッツ」とは、強い消臭効果と安全性を同時に追求した消臭剤です。
産学共同研究の末、柿ポリフェノールを主成分に生み出されました。
人とペットの健康を第一に考えながら、多彩な機能をご提供しています。
ペット可物件でこんなことにお困りではありませんか?
●動物や排泄物の臭い
猫の尿は刺激臭があり、腐食を起こすこともあります。
におい除去のために大がかりな改修が必要になることも。
●細菌やウイルス、ダニなどによる感染症
動物同士の感染は60種、人に感染するものは国内でも20種確認されています。
物件を守るために普段からの消臭を!
ペットの排泄物臭は、臭いによるストレスや感染症の危険などから入居者の減少を招く原因になります。
退去時の消臭の工夫と入居者への消臭習慣の提案が大切です。
ハーバル ペッツ消臭抗菌液による解決例
●ペット可マンションのケース
犬2匹と約半年程度暮らしていたご夫婦が退去後の部屋の臭いがひどく、中に入ると頭痛がする程だった。空気の入れ替えも普段からされておらず糞も玄関にこびりついていた。
まず、換気を良くし、濃い目の抗菌剤を壁、床、天井にたっぷり振りかけ2時間程度 放置、その後濡れ雑巾で拭き取るが、柱、すき間などにしみ込んでいるようなので、 重点的にまた抗菌剤で拭き掃除。
空気の入れ換えをひんぱんにしながら2日間抗菌剤を用いた掃除を行った。今では 内覧してもらった人にも感じない程度になっている。
●特別養護老人ホーム個人部屋のケース
部屋の床で大便と小便をしてしまったがその上に布団で覆い隠していた、臭いで気づいた職員がすぐに拭き掃除をしたが、臭いが強烈で、床の板も張り替えを検討していた。
まず、換気を良くし、濃い目の抗菌剤を壁、床、天井にたっぷり振りかけ2時間程度 放置、その後濡れ雑巾で拭き取るが、柱、すき間などにしみ込んでいるようなので、 重点的にまた抗菌剤で拭き掃除。
ニオイもとれ、床板も張り替えずに済んだ。
●特別養護老人ホーム汚物処理室のケース
汚物室の独特な臭いが建物全体に蔓延してしまい、入居者・職員・来訪者にも不快なため、何とかしたいとの相談を受ける。
自動噴霧器を処理室に設置してもらい、1日数回、スイッチ(5秒ふいて25秒休み)を押してもらうようにした。汚物などを入れておくポリバケツには直接抗菌液を垂らしてもらった。
臭いはほとんどなくなり、建物に入っても特養独特な臭いも感じることはない。 特に夏場、湿気が多く、臭いがこもりやすい時期には自動噴霧器の作動を増やしてもらった。入居者、従業員、家族にも好評である。
100%天然成分を使用。人とペットの安全を第一に。
柿ポリフェノールや茶カテキンをはじめ、セージ、オウゴンといったハーブ類など、100%天然成分で生成しました。界面活性剤は使用しておりません。
高齢者、子供、動物などの暮らす空間でも安心してご利用いただけます。
消臭、抗菌、アロマテラピーにも使える多機能消臭剤。
様々な効果を持つ「ハーバルペッツ」。壁や布などにこびりついた糞尿臭やペット臭を、すばやく消臭できるほか、ポリフェノール化合物「タンニン」は細菌やウィルスの繁殖を抑制。
100%天然物製油によるペパーミントの香りは爽やかな時間を演出します。
世界初の安定型ビタミンCが、長期の免疫力を発揮します。
成分に含まれるビタミンCは、安定型ビタミンC(AA-2G)を採用しています。
ビタミンCの欠点である壊れやすさを解消し、高い保存性と抗ウィルス効果を発揮。
防腐剤を配合せずに、長期の使用を可能にしています。
産学共同で進められたプロジェクト。
消臭効果と安全性を兼ね備えた「ハーバルペッツ」は、産学共同で実現されました。
2001年からの私たちの取り組みへ、2005年に現 岡山大学名誉教授・山本格氏が参画。
2007年、強い消臭・抗菌効果と安全性を兼ね備える世界初の消臭・抗菌剤が完成したのです。
抗菌・抗カビ 目視・試験
ハーバルペッツを噴霧した客室と噴霧なしの客室で空中落下菌とカビを採取し、10日間常温で培養。ハーバルペッツを噴霧した客室では、細菌とカビの繁殖が大幅に抑制されています。
ハーバルペッツのカビ(真菌)に対する抗菌試験結果
試験菌 | 対象 | 試験液1ml当たりの生菌数 | ||
---|---|---|---|---|
開始時* | 1時間後 | |||
黒カビ | 検体 | ハーバルペッツ | 7.5×101 | <10 (検出せず) |
対照 | 蒸留水 | 7.5×101 | 6.0×101 |
*菌接種直後の対照の生菌数を測定し、開始時とした。
抗菌 目視・試験
ハーバルペッツの濃度が5%になるように調整した血液寒天培地上に、試験菌の懸濁液を摂取。この寒天培地を37度で20時間培養した後、目視で観察し、菌体の生育を確認しました。また、ハーバルペッツを入れなかったものをコントロール(対称)とし、同条件で試験を行いました。
ハーバルペッツ連続噴霧時の空中浮遊菌数
超音波ミスト発生器で連続噴霧し、空中浮遊菌数を測定。
蒸留水を連続噴霧した場合に比べて、1時間後では45%、2時間後では20%に減少することを確認しております。